波よ聞いてくれ

波よ聞いてくれ『私は哭きたい』見どころ紹介(ネタバレあり)

「波よ聞いてくれ」はラジオが題材となっていて、主人公ミナレの喋りがメイン軸としてストーリーが展開されている作品です。

その中でもミナレが1番世の中に迷惑をかけた話私は哭きたい』のあらすじ・見どころをご紹介したいと思います。

原作3巻 22話、アニメ 7話「私は哭きたい」あらすじと見どころ

あらすじ

取材に来たミナレ達は、大量の護符と天井から降り注ぐ血の雨が降る部屋を目撃します。

調査のため屋根裏へ潜り込むと、腐臭と謎の液体、ハエの大群のなかでごみ袋に包まれたものを発見します。

警察は、遺体遺棄事件の犯人として住人の沖を逮捕します。

その後ミナレは事件の動機を推理して自慢していましたが、警察の調べによってすべての原因はミナレにあることが発覚します。

ミナレは以前同じアパートに住んでおり、その際に遺体と思われた肉である食肉加工された肉を大量に床下に収納していたのです。よってこの肉がすべての原因でした。

そしてミナレは、自分の番組で沖の尋ね人情報を募集し、謝罪をすることになります。

見どころ


ミナレの行動力や的外れな推理には笑わせられます!

以前同じアパートに住んでいて色々お世話になっていた沖さんに、さらに迷惑をかけてしまった上に、

勝手な妄想で沖さんに恋人を殺害させる非道さは「クズ」の称号を獲得していると思います。

そして、その「クズ」さによって自分の首を絞めていくミナレが吐いた明言は、

自分の人生無かったことにしたくない!ただただ挽回したい!

結局自分が一番ダメージをくらい、自分の身を削っていくミナレの姿こそがこの作品の見どころであり、この回はまさにそこを強調している話になっていると思います。

作中にちょこちょこ北海道民にしか解らないような小ネタを挟んできたりと、こちらも見どころの一つだと思います。

タイトルの「哭く」の意味とは?

日常では滅多に使わない漢字だと思います。ちなみに意味は、

①「大声を高く上げて泣き叫ぶ
②「人が亡くなった時に、死を悲しんで泣き叫ぶ儀式」となっています。

アニメの前半での哭くは②の意味で、後半は①の意味で使われています。

意味を調べると違う楽しみ方の発見もありました!作者のこだわりを感じます。

まとめ


アニメでは7話の内容の紹介でしたが、より楽しむために6話の視聴もおすすめします。

被害者の沖さんがどれだけいい人で、ミナレはひどい女なのかがよくわかるようになると思います。

原作では3巻に収録されていますので、こちらも読んでみてはいかかでしょうか。